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求人誌を見るのが日課




私は最低の人間です。


転職した数、10社以上
実家住まい歴、28年
夢だけは一人前、Lv.99


33歳、独身
小さな町工場に勤めています。


いつもと同じ時間に出勤し、
いつもと同じメンバーと顔を合わせ、
いつもと同じ作業をこなしていく。


未来に希望が見えません。


「何かオイシイ仕事ないかなぁ~。」
「楽して儲けられることないかなぁ~。」


そんなことを考えて、
毎日ダラダラ過ごしていました。


闇金ウシジマくんから
オファーがきそうなダメっぷりです。


インターネットで儲け話を検索しては、
アレコレ理由をつけて
何にも始めません。


変わりたいと思っているのに、
行動ができない・・・。



「次は何をしよっかなぁ~。」


いつの間にか
求人誌を見るのが日課となっていました。


人生を変える出会い




その日もいつも通り、
ある求人サイトを見ていました。


すると、
従業員の募集ではない、
一風変わった求人があったのです。


内容は
ブログに記事を書く
ライターの募集でした。


「へぇ~、何だか面白そう!」


自宅でできるということもあり、
副業として始めようと思いました。


記事の題材は今流行りの”FX”


※ FXとは外国為替のことです。
ドルを買ったり、円を売ったりする
投資のことを意味します。


実は私こう見えて、
FX歴4年実績があるのです。


とは言っても、
儲かってはいませんが・・・。


それでも 夢中になっていた時期があったので、
知識には自信がありました。


「これならすぐに書ける!」


そう思った私は、
早速やってみようと思い、
応募方法を確認しました。


募集の掲載元は、
『ランサーズ』
というサイトでした。


ご存知の方も多いと思いますが、
いわゆるクラウドソーシングです
「仕事をしたい人」と「発注したい人」を
マッチングさせるサイト
です。


そのリーディングカンパニー
ランサーズです。





当時の私は
クラウドソーシングという言葉も
知りませんでした。


まぁ、私のような最下級戦士には
のない言葉です。


しかし、
人生は不思議なもので、
ここから少しづつ
変わり始めていったのです。


ランサーズは、やさしかった




珍しく興味をもった仕事だったので、
誰にも奪われたくありません


私はすぐにアカウントを取得し、
その募集に応募しました。


そしたらなんと、
引き受けてくれたのです。



ライティングスキルも、
実績もない私でしたが、
やってみるものです。


ランサーズ初受注
あっさりクリアできました。


「よしっ!やってやる!」


心の中で意気込んで、
早速仕事に取り掛かります。


FXのことは一通り分かるので、
スラスラ書けると思っていたのですが、
実際にやってみると想像以上難しい


そもそも
国語の評価は「2」ですし、
読書感想文なんて3行で終了です。


そんな私が、
専門性の高いFXというテーマを
分かりやすく伝えるのは至難の技


ライターという仕事を
完全になめていたのです。



納期まで1週間
クライアントからは
4,000文字程度でまとめるよう
依頼されています。


「これは、ヤバい!」


そう感じ、
ライティングの勉強を
ゼロから始めることにしました。



もちろんお金はかけられないので、
グーグルさんの助けを借りることに。


でも、
何から始めれば全く分かりません。


そこからは、
とにかく試行錯誤の連続です。


学習→執筆→音読→修正、
ひたすらコレの繰り返し。



とにかく、最高の記事を提供する。


この一心で納期ギリギリまで粘りました。
そして、
ようやく納得のいくモノができたのです。


ラルフはビビっていた・・・




記事は仕上がった。
あとは、ファイルを添付して送信するだけ。
だけど、なかなかそのボタンが押せない


完全にビビっていたのです。


なんか落ち度はないか?
クライアントの要求に応えられているか?


何度も読み返しました。


1時間後、ようやく決断。
やれることだけのことはやった。
それで、文句を言われたら仕方ない。
またチャレンジすればイイ。


開き直って送信ボタンをクリック。


1時間くらい経ったころ、
クライアントからメッセージが・・・。


クライアントからの衝撃的な一言




勇気をだして開封してみると、
意外なことが書かれていました。


「素晴らしい!
感動いたしました!
今後も宜しくお願い致します。」



最初、
内容がよく理解できませんでした。


送信相手を間違えているのでは?
と思ったくらいです。


数秒後・・・


「よっしゃあー!」


一人で叫んでいる自分がいました。
本当に本当に嬉しかったです。


自分の力で稼いだ実感
要求に応えることができた喜び
初めて自分で自分を誇りに思いました。


コレを私は "登録7日目の感動"と呼んでいます。


ビックチャンス到来?!




数日後、
"別の"クライアントから依頼がきました。


「ホントにっ?!」


単純に自分が必要とされているようで
メチャクチャ嬉しかったです。


しかし、
中身を確認してビックリ!
とんでもない依頼だったのです。


内容は
ある外資系証券会社の
ホームページのリライト
でした。


これだけ聞いても
意味が分からないでしょう。


リライトというのは、
いわゆる手直しです。
間違っている箇所を
修正することです。


文字数にして約50万文字!


4000字程度の記事を
週に一回だけ作成している私にとって
驚愕の数字でした。


そもそも、なぜ、
こんな大きな依頼がくるのか?
私には皆目見当もつきません。


ランサーズに登録して
まだ10日目くらいだった私は、
何となく怪しさを感じ、
結果的に断ることにしました。


理由はこんな感じです。


・クライアントの実態が掴めない
・英語圏である
・予算と期間の見積もれない
 (経験が浅いため)



しかも
ライティングの勉強をしながら、
今の仕事をこなすだけでも
いっぱいいっぱいでした。


そんな状況で引き受けてしまったら、
迷惑をかけると思ったのです。


クライアントには
正直にその旨を伝えました。


その後、
丁寧な返信があり、
ホッとしたのを覚えています。


進撃のラルフ




登録して、
約1ヶ月が経とうとしていました。


1記事5000円の記事を
1週間に1記事ペースで
納品していたため、
月収20,000円です。


まぁ副業としては
悪くありません。


最初は4000文字を書くのに、
平均6時間かかっていたのが、
約2時間で書けるほどに
成長していました。


仕事にも慣れ始め、
新しい仕事に着手しようか
ちょうど考えていた頃です。


そんなとき、
まさかの追加依頼がきたのです。


月収20,000円が
月収80,000円に変わる
ビックチャンスです。



「よっしゃあー!」


またまた一人で叫んでいる自分がいました。


クライアント探しの手間も省けるし、
何よりも安心感があります。


まさに最高の状態で
チャンスが到来したのです。


コレを私は
"登録29日目に起きた奇跡"
と呼んでいます。


結果的に、
翌月80,000円を稼ぎ出すことに
成功したのです。


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ランサーズなら
あなたにも十分チャンスはある!




ランサーズに登録した月は、
4000文字を書くのに
約6時間かかっていました。


1記事5,000円4記事納品、
つまり月収20,000円です。
時給換算すると約870円です。


私が住む埼玉県の最低賃金
近い数字でした。


しかし、
2か月目からは
約2時間で書けるようになりました。


1記事5,000円×4記事
1記事7,000円×9記事(追加依頼)
つまり、月収83,000円
時給換算すると約3,100円です。


たった2ヵ月間で
約4倍に成長したのです。



ライティングをしてきて、
本当に良かったと思います。


時給3,100円のお仕事は
新聞の折り込みチラシには
入っていません。


水商売では可能かもしれませんが、
時間の自由度は高くないでしょう。


また、営業などの歩合給により
稼ぐこともできますが、
精神的に病んでしまうケースが
ほとんどです。


では、
同じインターネットを使った仕事では
どうなのか?


アフィリエイトは、
サイト運営に少なくとも
月数千円のお金がかかります。
そして結果が出るまでが長い


せどりは
在庫リスクがあるため、
初心者や現金のない人には不向きです。


輸入や輸出系のビジネスは
為替レートの影響をもろに受けますし、
何よりも難しい


オークションは
単純に梱包などが面倒臭いうえ、
収入が安定しない


つまり、初心者にとって
クラウドソーシングが
一番稼ぎやすいのです。



無敵のクラウドソーシング




クラウドソーシング最大の利点は、
何と言っても『集客力』です。


インターネットが普及するまでは、
集客まで自分でする必要がありました。


チラシを撒いたり、
ポスティングしたり、
飛び込み営業したり、


とにかく宣伝するのに
お金と労力が必要でした。



ですが、
今はどうでしょう?


サイトが勝手に集客してくれます。


私たちは、
その困っている方に声をかけるだけで
簡単にビジネスが成立してしまうのです。



時間の自由度も高く
副業として取り組めるため、
ネットで仕事をするには
まさにもってこいと言えるでしょう。


家事の合間通勤電車の中
友人を待っている間の
ちょっとしたスキマ時間
有効活用できます。


ちなみに、
私はカフェでコーヒーを飲みながら、
iphoneのメモ帳<を使って
執筆しています。



ときにはiPadを使って、
ノマドワーカー気分を味わっています。


こんな自由な副業スタイル
今まであったでしょうか?


『ランサーズの教科書』を解禁




そこで私は、
『ランサーズの教科書』
という特設サイト
そのノウハウをまとめました。


あなたが
今ご覧になっているこのサイトです。


多く頂いた質問などには
記事で回答していきますので、
気軽にお声掛け下さい。


これからも
どうぞ宜しくお願い致します。