新しい働き方


「仕事を依頼したい人」と「仕事をしたい人」をインターネットを通して仲介するサービスを「クラウドソーシング」といいます。
アメリカ発祥のビジネスモデルで、2008年に日本で初めてランサーズが取り入れました。
官公庁や大企業が利用していることからも、その認知度や安全性の高さが伺えます。

クラウドソーシング最大の特徴は「時間と場所選ばない」ということ。
あなたのライフスタイルに合わせて取り組むことができるのです。

副業を探しているサラリーマンの方、
お子さんから目が離せない主婦の方、
親の介護をしなければいけない方、
病気やケガのため自宅謹慎の方、

自分の得意を活かして新たな収入源をつくってみてはいかがでしょう。


仕事内容は多種多様


データ入力・軽作業
ロゴ・イラスト作成
アプリ・システム開発
翻訳・通訳
ライティング・ネーミングなどなど
肉体作業からクリエイティブな仕事まで、自分にあった仕事を選択することができます。


クライアントとランサー


仕事の依頼をする人をクライアント、その仕事を引き受ける人をランサーと呼びます。
つまり、私たちはランサーとして関わっていくことになります。

サイト内にはコミュニケーションを円滑にするための機能が用意されています。
顔を伏せて取引したいのであれば「メッセージ」を、
対面を希望するなら「ビデオ通話」をつかうと良いでしょう。


仕事の流れ


ランサーズでの仕事方法は以下の3つです。
①コンペ方式
②タスク方式
③プロジェクト方式

①タスク方式

作業をすれば報酬が受け取れます。
簡単な作業が多いため手っ取り早く稼げるのですが、単価設定は低くなっています。

≪イメージ≫
仕事探しをする。

興味のある仕事を見つける。

その作業をする。
↓ 仕事完了で報酬。

②コンペ方式

クライアントはランサーから提案された中から気に入ったものを選びます。
高単価ではありますが、当選しなければ報酬を受け取れないリスクがあります。


≪イメージ≫
仕事探しをする。

興味のある仕事を見つける。

その依頼に提案する。

クライアントに選ばれれば報酬。選ばれなければ何もない。

③プロジェクト方式

クライアントとコミュニケーションを取りながら仕事を進めていきます。
単価アップや継続収入につながりやすいのが特徴。
ただし、クライアントに気に入ってもらえることが前提となります。

≪イメージ≫
仕事探しをする

興味のある仕事を見つける。
↓ その依頼に提案(応募)する。

選ばれた場合、仕事に取りかかる。
↓ 仕事完了で報酬。


プロジェクト方式が一番稼げる!



ランサーズで仕事をしていくなら、プロジェクト方式が一番のオススメ。
高単価でありながら、引き続き依頼される可能性があるため継続収入につながりやすいのです。
コンテンツの内容によっては単価アップも期待できるため、やりがいも感じられるでしょう。
単発の仕事であるタスク方式やコンペ方式にはない大きな魅力が詰まっています。


→ステップ② ランサーズの始め方