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最強の金づる


こんにちは、ラルフです。
今回のテーマは『ファン作り』です。
一流タレントにも負けない、
熱狂的なファンをつくる方法です。


あなた信者
あなた中毒
あなた依存


もう、あなた無しでは生きていられないほど、
夢中にさせるライティングの極意を伝授します。


でも、なぜファン作りが大切なのか?


答えは簡単。


最強の金づるになるからです。


「金づるですかぁ~。
なんだか響き悪いんですけど・・・」


確かに、聞こえは良くないですね。


でも、よ~く考えてみてください。


世の中の仕組みは
すべてこの図式に当てはまります。


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アイドルの給料はファンのお財布からでています。
繁盛店は常連の口コミよって成り立っています。
水商売は指名数によって大きく左右されます。


すべてがファンの力なのです。


あなたが提供する商品やサービスに価値を感じるからこそ、
何の躊躇もなく現金を差し出すのです
そしていつしか、あなた自身にお金を支払うようになります


まるで、
刺激が欲してたまらない主婦が
毎晩ホストクラブへ通い、
高級ブランドの時計やスーツなどを
ガンガン貢いでしまうかのようになります。


破滅に追い込む究極のメソッドです。


それでも、あなたにお金をつぎ込むことを止めません
それがファンです。


定価2,000円のTシャツが
あなたのサインを入れることで10,000円に化けます。
それがファンがつくことの強みです。


別に芸能人だけに限った話ではないのです。


でも、ファンが一人もいなければ・・・


年々単価が下がっていく仕事
お金にならないブログの更新
減ってく収入、増えてく支出


それが積もり積もって・・・


孤独死・・・
自己破産・・・
家族離散・・・


こんな未来しか待っていません。


だから
『ファン作り』が重要なのです。


『ヒモ』は最強のサービスマン


「ラルフさん、いきなり何を言っているんですか?
ヒモって働かないで、女性に貢がせている人ですよねっ?
それの、どこがサービスマンなんですか?」


確かに、その通り。
あまり胸を張って言えることではないかもしれません。


しかし、これもある意味、


『価値と価値との交換』といえます。


女性は男性にお金を払うことで、


・孤独を感じなくて済む
・性的快感が得られる
・自分が必要だと感じられる
・劣等感や敗北感からの解放
・見栄をはれる


このように、
心を満たすことができます。


これも一つのサービス業なのです。


さて、ここで一度話を整理しましょう。


ファン作りがいかに重要であるか?
これは理解できましたか?


「はい、よく分かりました。
ファンがいればお金を運んでくれる。
そのためには、
相手が求めている商品やサービスを提供する。
こーゆーことですよねっ。」


はい、よくできました。
正解です。


「でも、実際にどうしたら良いのでしょうか?」


当然の疑問です。


そこで、
次は具体的なステップについてお話していきます。
ここからが真骨頂ですので、
顔を洗ってスッキリさせてからご覧になってください。


・・・


いいですか?


引き寄せまくる悩殺テクニック


これから
ファン作りに必要な具体的なテクニックを伝授します。
ポイントは5つ。


①ちょいちょい自己紹介をいれる
②ストーリー仕立てにする
③ちょっぴりお得な話をいれる
④『』や「」を使う
⑤何度も繰り返す


これさえ守っていれば、
名前も顔も知らない人でさえも、
あなたの世界に引き込まれ、
ストーカー級のファンにさせることが可能となります。


それでは、①から順に解説していきます。


①ちょいちょい自己紹介をいれる


あなたの人柄が分かる内容を
文章の合間にちょこちょこ入れることです。
趣味や経歴、成功体験や失敗談、
何でも構いません。


自分をだすことで、『親近感』を与えます。


ちなみに、『ラルフ』というペンネームは、
大好きなブランド「ラルフローレン」からとっています。
なかでも、
「デニム&サプライ」というレーベルがお気に入りです。


「デニム&サプライ?初めて聞いた。ネットで調べてみよ。
へぇ~アメカジ系のデザインなんだっ。
ラルフローレンにしては値段も割安だな。」


長すぎるとただの自己PRになってしまいまうので、
ニュアンスが伝わるくらいでOKです。


②ストーリー仕立てにする


人は物語が大好きです。
映画、TVドラマ、ドキュメントなど
とにかくストーリー性のあるものに興味をもちます。


物語を聞いているとき、
人の脳ミソは完全に麻痺っています。



「昼顔」、
これはまさに代表例です。


冷静に見ている主婦はいなかったでしょう。
完全にドラマの世界に引き込まれていたはずです。


ちなみに、私の場合、
自己紹介をストーリーっぽくしてみました。
こちらを参考にしてみてください。
自己紹介


③ちょっぴりお得な話をいれる


わざとテーマから脱線し、
メリットのある情報を伝えると、
相手は得した気分になります。


ポイントは「ラッキー!」と思わせること。


例えば、
お金
恋愛
健康
などは、誰にとっても興味のあるテーマです。


私の場合、
生命保険の営業やFX(為替投資)の経験があるため、
人よりお金についてはお得な話を知っています。


また、心理学の本をよく読むので、
良好な対人関係を築くスキルもお伝えできます。


間違っても、
自慢話やグチなんかを話す場ではありません。
ちょっぴりお得になる情報をお伝えする程度でOKです。


④『』や「」を使う


カギカッコを使うことで、
言葉にアクセントをつけたり、
会話調にすることができます。


対話形式として使えば、
ストーリー性も表現できるため一石二鳥です。



納得してもらいたい点や
理解を深めさせるために有効なツールです。


私のコンテンツにも多く使われています。
参考にしてみてください。


⑤何度も繰り返す


「この話は前に記事にしたから、今回は書けないなぁ。」
多くのライターは、このように考えています。


しかし、これは大きな誤解。


重要なことほど、繰り返す必要があるのです。
何度も何度も何度もです。


「ラルフさん、それじゃあ読者から嫌われませんか?
同じことばかりで飽きませんかね?」


確かに、そう感じる気持ちはよく分かります。


でも、実際はその正反対。


メリットのあることは、
何度も伝えた方が喜こんでくれます。


それを体感する意味でも
次の文章を読んでみてください。





今回お伝えした内容
『ファン作りの法則』を完全マスターしたら、
あなたは大量の現金をゲットできます。
お給料の数十倍の金額です。


あなたの収益は月単位で右肩上がり。
一代で億万長者の仲間入りを果たすことも十分可能です。


安定的かつ継続性のある不労所得を
たった数ヶ月で構築し、
巨万の富を手に入れられるのです。


天国に一番近い国「ニューカレドニア
エメラルドグリーンの海に囲まれた水上コテージ
やさしい光と心地よい風を感じながら、
自由な生活を一生送ることができます。





いかがでしたか?


同じ内容を表現を変えて何度も繰り返してみました。
嫌な気持ちになりましたか?


「いやいやラルフさん、
嫌な気持ちになるどころか、
すごくテンションが上がりました。」


そうですよねっ。


人は得する話は何度でも聞きたい生き物なのです。
嫌がられるどころか、むしろ感謝されます。


有益な情報こそ、
耳にタコができるくらい
何度も何度も何度も伝えることが重要なのです。


裏⑤ 「何度も繰り返す」のウラの意味


「何度も繰り返す」ことの重要性はもう一つあります。


それは「行動させる」ことです。


人は基本的に動かない生き物です。
一度や二度伝えたくらいでは120%動きません。
というよりも、理解していません。


脳ミソに刷り込ませる必要があるのです。


「この話、前にも聞いたなぁ~。」
と思ってもらえたら、ようやく分かってもらえたレベルです。
しかし、この段階ではまだ動きません。


「いったい何回、同じ話するんだよぉ~。」
こう思ってくれたら、動き出す可能性がでてきます。


相手にしつこいと感じさせるくらいで
ちょうど良いのです。


私たちの使命は、


『相手に結果を出させること。』


そのためには、
『分かる』じゃなくて
『出来る』ようにさせないといけません。


だからこそ、
大切なことは何回でも繰り返す必要があるのです。


まとめ


今回の内容『ファン作りの法則』はいかがでしたか?
結構なボリュームだったので、混乱されている方も多いと思います。
念のため、最後におさらいをしておきましょう。


ファンの重要性


ファンはあなたにお金を運んでくれる存在です。
商品も買ってくれるし、
サービスも受けてくれます。
その上、口コミで宣伝もしてくれるし、
リピーターになってくれます。


つまり、ファンさえいれば
あなたは相手から嫌われることなく、
合法的にお金を頂戴することができ、
多くの金づる信者を連れてきてくれるのです。


しかし、ファンがいなければ・・・


仕事激減
閑古鳥が鳴きっぱなしのブログ運営
商売も人生も右肩下がり


深海のような暗い未来しか待っていません。


だから、ファン作りが重要なのです。


そのために必要なことが、この5つです。


ファン作りの法則


①ちょいちょい自己紹介をいれる
 →自分をだして親近感を持たせる。


②ストーリー仕立てにする
 →物語風に書けば簡単にコントロールできる。


③お得な話を随所にいれる
 →お得感を与えられるし、飽きさせない。


④『』や「」を使う
 →より深く理解させることができる。


⑤何度も繰り返す
 →とにかく脳裏に焼きつかせることができる。


いいですか?


あなたがこれから文章を書くとき、
この5つを意識することが大切です。


いきなりすべての要素を入れるのは難しいと思うので、
「5つのうち2つくらいできればOK」
くらいの気持ちで始めてください。


100%を目指す必要はありません。
とにかくやってみることが重要です。
意識していれば、


自転車に乗るよりも簡単に出来るようになります。


あなたなら絶対に素晴らしいコンテンツをつくれます。
だから、私と一緒に楽しんでやっていきましょう。


今回も最後までご覧になっていただき、
本当にありがとうございました。